2014年06月20日

☆椿沖磯の夜のイサギ釣り

昨日久々に底物師さんと半夜釣に椿磯に
ここは全体に西に突き出し風裏がないので冬は休業しています。
半夜は3時からなのですが電話してみると「2時頃きても渡してあげるよ」
とのことで、12時出発し途中ヒダカヤで弁当購入。
ここの弁当は安い。とんかつ弁当、ペットお茶2本、酒のアテさつま揚げ2個、パン買って¥650。コンビニなら1200円(節約節約;;)

釣太郎1時30分着で生3k、集魚材、夜釣りようにアミエビ4k購入し港着。
すぐに船頭が来て大赤島に。ここは港出てすぐ左の大きな磯。
「底物とカゴと夜のイサギをします」と細かな注文に船頭オススメ磯



この時期餌取りがえげつないやろなと予測
日が沈むまで普段めったにしないカゴ釣りを
4号浮きに2本バリ2号ハリスにサシエはボイルで
2~5ヒロを30m沖を流すが釣れてくるのは海藻ばかり
底物師さんもコツコツのジャブだけで本命アタリが来ない

退屈なので撒餌を磯キワに打ってみるとエサとりがいない。
あれって感じ。蝶々魚もオセンもアジもいない。何か変だ。


そのうち底物師さん2刀流にフカセを開始
やはり餌取りがないらしい。
これはこんな重たい仕掛け投げてる場合やないということで
フカセに変更
右のシモリ際を1ヒロでボイルで流す
ボイルなので遅合わせで浮きが見えなくなるまで待つ
エサを取られるが針に乗らないので矢引まで上げると


35cm口太 その後も同形のイズスミ、サンコ、イガミなどで退屈しない
7時頃電気浮きに変えた1投目、竿までガツーン
これはモンスターか良型グレと思い3号ハリス信じて
強引にやり取り、姿が見えるとこまで来てガビョーンの針ハズレ


その後本格的電気浮き夜釣りの突入も
納竿まで一度の当たりも2人ともなく終了
夜釣りはもっと暑くなってからがええでとの
船頭の言葉をあとにとっとと帰りました

椿、市江、笠圃、日置と続くこの地域ですが
磯の形状も雰囲気も違うし、イサギの食い出す時期も違うみたいです。
市江は混雑するし、日置はイカ釣りの灯が邪魔だし、
イサギ狙いなら椿、笠圃がいいと思います。

3刀流底物師さんいつも画像無断借用シュビマシェン
  

Posted by ★★★BODYKISS★★★ at 14:46Comments(2)