2014年05月15日

昔昔の懐かしい水軒貯木場のチヌバリコ釣り

先日、北港公園強風で水軒埋立地に避難し紀州釣りしてきました
結果は◎ぼうずで、しかも釣友ハオコゼに刺される始末でトホホ;;face07
このへんは半世紀前にはまだ海で水軒渡船でカナイタって
金属の細い堤防があったあたり。真冬に1日1回あるかないかの
当たりを求めてチヌ釣に行ったものです。

それよりもっと以前、水軒浜が埋め立てられた頃
材木を浮かべる貯木場もありました
池のようなもので水門で仕切られてました。

その頃小中学生でバリコってものを初めて知り
友達とジテコで行きました
仕掛けは竹の継竿に餌はゴカイでその真下にスマル(ハゲ掛けの4本針)をつけ棒ウキの当たりで引っ張り上げ 引っ掛ける。

バリコも15cmぐらいがいっぱい釣れました。
毒針をどうしのいでいたのか覚えてませんが
家に持って帰り母に料理してもらったものです。

そこでは大人は紀州釣りもしてました。
今と随分仕掛けもエサも違いました。竿はグラスでリールは太鼓で桐玉浮き。
ヌカ、麦、さなぎこ、砂でなく石粉の団子
付け餌は生きエビ
何故砂でなくて石粉だったかは不明ですが、
オキアミもアミエビもない時代なので生きエビでした。

チヌ滅多に釣れなかったようでした
釣れたところ見たことなかったですから
この30年ぐらいでチヌの魚影はめちゃくちゃ濃くなったと思います

これからも今の釣行記と懐かしの釣りの思い出を
グダグダと書いていこうと思います


Posted by ★★★BODYKISS★★★ at 15:35│Comments(0)
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