2015年02月04日

☆25年ぶりの口和深名礁 沖の三ッ石

絶好調の周参見地区口和深に底物師さんと
25年振りに行ってきました。
若い時は会社仲間とよく口和深にも行ってましたが、
やはりあの殺気立った雰囲気とホースヘッドに群がるアホどもに
閉口して足が遠のいていました。
顔見知りの丸OのKさんが毎週口和深沖磯に
行ってると聞いていたので、☎して「わたいらも連れてって」
とお願いし、現地の待合で落ち合うことに
今日も釣太郎で村O名人に遭遇、見老津とのこと。
本日谷口渡船が休みで下谷だけで出港。
若い時は平日でも2軒で4雙出たのに今日は1隻のみ。
釣り客が減ったこと実感。
だがホースヘッドに群がりしがみつくアホは健在で
6人ぐらいが出港から離れない。
Kさん曰く「あれは口和深名物やから気にしたらアカンよ、あれに気後れしたら乗りたいとこいけやんで」
下谷は1人や地元オイヤンが多くて谷口は釣りクラブやカラス軍団が
多いと聞いていたが、威圧感タップリのカラス軍団はいませんでした。
磯も船頭でなく常連さんが割り振りしてる感じでした。
心強いKさんがおるからいいけど常連に知り合いがおらんかったら
やはり行きたいとこ行けやんのかなあー。

一番に沖ミツに渡礁、前のアホを押しのけ押しのけナントカ
渡るが、底物師さんがいない。「(・3・) エェーどういうこと」
しばらくして再渡礁で登場「ワシ気弱いから そこどけそこでけよう
言わんかったや」と照れ笑い。気が弱い奥ゆかしいにも程があるわい。
7人がそれぞれのポイントにわたいらもKさんに指示されて
沖側左に並ぶ。
若い時来た時は船着から一歩も動けずに難儀したが、
今回はゆったり並ぶことができた。
弁当船までは低調でKさんが2枚のみ
潮もフラフラで竿3本先で止まってしまう。
そこで磯きわに浮きを止めて2ヒロ半の鉛なし生オキアミで
5枚拾う。隣のKさん友人の方も沈め釣で最終14枚釣りました。
途中で他のポイントも試したくなり地方向いて1枚追加。
磯きわにはモンスターが一杯居着いてるらしく高切れ連発
瞬殺2回ありなどで久々に磯釣の醍醐味も味わえました。
最終的にKさんは28枚で全体でダントツ竿頭でした。
どのポイントに変わろうとすぐに竿を曲げてました。
流石名人は違いました。
帰道ふっと前を見ると村O名人のトラックが走ってました。
これで2週連続3回目の遭遇。
口和深も地方磯はたいしたことなく沖磯だけが
好調維持って感じでしたが、やはり腕の差ははっきり出ました。
☆25年ぶりの口和深名礁 沖の三ッ石
☆25年ぶりの口和深名礁 沖の三ッ石


Posted by ★★★BODYKISS★★★ at 17:30│Comments(0)
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