2015年05月04日
☆和歌浦 紀州釣り大会 前代未聞の結果に
年2回の恒例紀州釣り和歌浦大会に行ってきました
和歌浦を愛するダンゴの猛者が20数人集合する大会で
1匹長寸を競います。メーカーやエサ屋が主催するものでなく
あくまで自主的な会なので和気あいあいな感じ。
それでも賞金
がかかりますのでいつもよりは
エンジンがかかります
マックスで底物師さんとヌカ配合します。
大会のなのでおのずいつもより贅沢な配合
サシエは春なので生と生ミックだけ、ボケは高価なのと
いつもほとんど使わずに捨ててしまうので今回はパス。
昼からの風を予想し、旧波止先端外側に釣り座を::
無風で釣りやすいが、反応なし
流石、連休なので大勢の人でごった返す。
サビキ、フカセ、投げ釣り、ぬかきり、ダンゴと
入り乱れる

潮は左右にゆっくりで悪くないが、
はわそうが、なにしようがエサは無傷

ここでいつも奴をご馳走になり
気分転換

しかし甲斐無く無反応
予想通り南西風も吹き出し、湾向きに釣り座変更
しかししかしここでも無反応
そして納竿4時にて丸坊主終了~~
結果置き竿の良型キス1匹のみ

そして検量会場に
ナント20数人全員丸坊主
会長が一言「大会史上前代未聞です」
春のチヌにムラがつきもんと言え酷すぎる結果
「潮が悪かった」「水温低下」「まだノッコミが来てない」
とか言ってましたが:::
ワテの意見として
「和歌浦は魚が薄いの一言」
田ノ浦、雑賀崎、水軒に比べ
圧倒的に全て魚(キスを除き)は薄い
※新波止延長で潮の流れが悪くなった
※元々砂浜を埋めたて底にシモリなどの障害物がない
※和歌川の水質浄化でプランクトンが少なくなった
※湾内に養殖イカダらしきものがあるが、県外からの魚の
一時的な置き場でエサは与えてないので魚は寄らない
※チヌ真鯛の放流はしていない
※マリーナ近辺建設で和歌川河口の魚は向こうへ
と負け惜しみの原因を探して見ました
参加賞のタオルとボケハサミをもらって
とっととスゴスゴと帰りました

和歌浦を愛するダンゴの猛者が20数人集合する大会で
1匹長寸を競います。メーカーやエサ屋が主催するものでなく
あくまで自主的な会なので和気あいあいな感じ。
それでも賞金

エンジンがかかります

マックスで底物師さんとヌカ配合します。
大会のなのでおのずいつもより贅沢な配合

サシエは春なので生と生ミックだけ、ボケは高価なのと
いつもほとんど使わずに捨ててしまうので今回はパス。
昼からの風を予想し、旧波止先端外側に釣り座を::
無風で釣りやすいが、反応なし
流石、連休なので大勢の人でごった返す。
サビキ、フカセ、投げ釣り、ぬかきり、ダンゴと
入り乱れる


潮は左右にゆっくりで悪くないが、
はわそうが、なにしようがエサは無傷

ここでいつも奴をご馳走になり
気分転換


しかし甲斐無く無反応
予想通り南西風も吹き出し、湾向きに釣り座変更
しかししかしここでも無反応

そして納竿4時にて丸坊主終了~~
結果置き竿の良型キス1匹のみ

そして検量会場に
ナント20数人全員丸坊主

会長が一言「大会史上前代未聞です」

春のチヌにムラがつきもんと言え酷すぎる結果
「潮が悪かった」「水温低下」「まだノッコミが来てない」
とか言ってましたが:::
ワテの意見として
「和歌浦は魚が薄いの一言」
田ノ浦、雑賀崎、水軒に比べ
圧倒的に全て魚(キスを除き)は薄い
※新波止延長で潮の流れが悪くなった
※元々砂浜を埋めたて底にシモリなどの障害物がない
※和歌川の水質浄化でプランクトンが少なくなった
※湾内に養殖イカダらしきものがあるが、県外からの魚の
一時的な置き場でエサは与えてないので魚は寄らない
※チヌ真鯛の放流はしていない
※マリーナ近辺建設で和歌川河口の魚は向こうへ
と負け惜しみの原因を探して見ました
参加賞のタオルとボケハサミをもらって
とっととスゴスゴと帰りました

Posted by ★★★BODYKISS★★★ at 12:50│Comments(0)