2016年10月01日

★久しぶりの青岸の紀州釣り

夏の暑さと新しい店のことで釣りに行けてませんでしたが昨日いい天気に恵まれ釣り友2人と年金波止場青岸に行きました。年金波止場とは駐車場代も入場料もいらない年金生活者にうれしい場所だからです。とはいってもここは昔からチヌ釣り王道の釣り場。埋め立て前から白灯台、赤灯台がありかご釣りや紀州釣りで賑わったところです。今は埋め立てが進みより釣り場が広大になり面白いところです。当日はマックスに集合しヌカを配合、粗い麦、さなぎ、集魚剤つれまっせ、アミエビ配合し海水のかわりに料理酒を入れる。匂いと粘り気が出ます。車を止めてコロコロで白灯台の真ん中ぐらいに釣り座をとる。最初2時間ほどあたりなし。竿3本前に手製杓で放り込む、棚は竿2本ぐらいで釣りやすい。エサ取りもほとんどなく20~30cmの真チヌがコンスタントに釣れ出す。竿1本あたりで釣りしてる友は縞イサギ、チャリコ、ヘダイ、ハゲ、アジと魚種豊富で退屈なし。手前には敷石が入りいろんな魚がついてるみたい根がかりしなければ楽しめそうです。当日は風、流れ、波も緩やかで寝浮きのあたりを楽しめました。本来は底きっての玉浮きが好きですが、はわせ気味で釣るときは寝浮きを使います。寝浮きのほうが団子割れた瞬間のシグナルがわかりやすいからです。這わせたとき潮の流れで浮きがながれしもり気味で沈む場合寝浮きは団子が割れた瞬間に全く無重力感が表現されるのです。当日はほとんど底トントンで食ってきました。サシエは生だけで十分でした。
夜のタチウオが大人気のせいかゴミが目立ちました。昼間は人も少ないのでやりやすいので是非行ってみてください。トイレがないので女子子供もあまりいません。年金おいやんのパラダイスです

★久しぶりの青岸の紀州釣り


大工さんに作ってもらった年季の入った田辺箱
★久しぶりの青岸の紀州釣り


30mに一人の間隔
★久しぶりの青岸の紀州釣り


Posted by ★★★BODYKISS★★★ at 14:31│Comments(2)
この記事へのコメント
最近、和歌川河口ではチヌがたくさん繁殖しています。でも、チヌはたいへん釣りにくい魚のようでだれも釣ることに成功していないようです。高橋君がたくさん釣ったということはかなりの名人ですね。
Posted by ツツミケイ at 2016年10月04日 14:50
和歌浦のキューブ前の護岸から大きなチヌがいっぱい泳いでるのが見えますね
Posted by ★★★BODYKISS★★★★★★BODYKISS★★★ at 2016年10月05日 16:18
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