2016年11月02日

和歌山北港魚釣り公園→青岸 チヌだらけ

久々に北港に行こうと思い、マックスで夜明けにヌカ作り。
そろそろグレもアイも混じる頃、10末から11月中旬が北港のベストシーズン。今まで入れ食いモードも何回か経験。
今回は集魚剤なしの基本米ヌカ、砂、麦、さなぎ粉でやってみることに、
チヌに限らず磯グレでも消費者は動画、雑誌に踊らされすぎに思います。紀州釣りのヌカでさえベースに米ヌカさえ使いません。すべて集魚剤配合の団子を紹介します。こんなもんメーカーから無償提供されてるなんやらテスターだからこそ使えるモンです。半日団子でどこのアホが¥5000もはたけると思ってるのか、サシエは数種類用意、オキアミでも加工の高価なものを紹介。馬鹿か!
ヌカはイットウ袋で¥150で米屋に売ってます。それで十分ですよ。
サシエはレンガでOK。

¥1800ほどの法外な入場料払い、いつもの2番に構える。
今朝まで雨が残ってたので人も少ない。
ハリス1,2号の2本バリ仕掛け、食いのいい時は団子割れる前に上針にグレがかかる。今日はそうでもないのですぐに1本針に変更。
大潮だが今はゆるいの今のうちに釣らねば。
アミエビ練りこみ必殺のマル秘も練りこむ。ヒントは100均一にも売ってる液体です。ここは敷石の上を釣るのではわさない。
4匹釣ったところで雨後の北西暴風でとても竿振れず撤収。
たくさんエサ残ってるので追い風になる青岸に移動。
いつもの堤防でなく車横付けの付け根に、思った通り海面はべたなぎ。1時間ほどして入れ食いモードに、15m杓で投げる流れもゆるくつりやすい。北港より若干浅く竿2本ちょっと。30cmはわすのがベストでした。ここでは3時間ほどで12枚 25~35cm。
やはり秋に集魚剤は無用でした。
この時期が数釣りに最高のシーズンです。
和歌山北港魚釣り公園→青岸 チヌだらけ
和歌山北港魚釣り公園→青岸 チヌだらけ
和歌山北港魚釣り公園→青岸 チヌだらけ


Posted by ★★★BODYKISS★★★ at 18:52│Comments(0)
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