2015年02月13日
☆紀の川のチヌ
前から気になってた紀の川のフカセチヌ
手軽だしそこそこ釣れるみたいだしで
2,3日前に青岸、ドッグラン付近、河口大橋下、スポーツ広場に
下見に 駐車スペースも確認
朝一丸西本店に向い予約していたオキアミL3k
と集魚材購入。スタッフにポイントを詳しく聞く。
結局、河口大橋下に

ここは駐車スペースが7台ほどだが釣り場はすぐ下で
年寄りにはラクチンポンだ。
釣り場もテラスで広々。
深さは遠投でも2ヒロぐらいしかないので
少し頼りない。
最初は遠投したいので自作カゴフカセ仕掛けで30mほど投げる。
小さめナイロンカゴの底にダブルサルカンでカン付き玉浮きをつけ、
着水と同時に反転しカゴの撒餌が水面からバラけ、
サシエと同調し沈んでいく釣法。
朝2時間はサシエが当たりなしで取られっぱなし。
針が無傷なのでフグではないが正体はわからない。
水温は10度以下だと思うのでなんだろう?
ここで明日串本予定の底物師さんに電話
「すんません、コーンの配達お願いします」
満潮近くそろそろ地合いか、
浮きがスッポ、たるみと取って大合わせで
チヌ独特のグングンとした引き
かなり抵抗するがなんとか引き寄せもう少しって
とこで痛恨の針ハズレ!
多分45cmほどだったはず;;;;
10時頃コーンと底物師さん到着
ここで本来の上巻きのフカセに変更し近投げに。
上流にゆるく流れ出した頃浮きがスッポで
なんなく35cm御用
このあとウキ、ちょんちょん終わりが続く。
食い込みが悪い。
1時まで頑張るがここで
終了~~~
周りでもポツポツって感じでした。
手軽だしそこそこ釣れるみたいだしで
2,3日前に青岸、ドッグラン付近、河口大橋下、スポーツ広場に
下見に 駐車スペースも確認
朝一丸西本店に向い予約していたオキアミL3k
と集魚材購入。スタッフにポイントを詳しく聞く。
結局、河口大橋下に

ここは駐車スペースが7台ほどだが釣り場はすぐ下で
年寄りにはラクチンポンだ。
釣り場もテラスで広々。
深さは遠投でも2ヒロぐらいしかないので
少し頼りない。
最初は遠投したいので自作カゴフカセ仕掛けで30mほど投げる。
小さめナイロンカゴの底にダブルサルカンでカン付き玉浮きをつけ、
着水と同時に反転しカゴの撒餌が水面からバラけ、
サシエと同調し沈んでいく釣法。
朝2時間はサシエが当たりなしで取られっぱなし。
針が無傷なのでフグではないが正体はわからない。
水温は10度以下だと思うのでなんだろう?
ここで明日串本予定の底物師さんに電話
「すんません、コーンの配達お願いします」
満潮近くそろそろ地合いか、
浮きがスッポ、たるみと取って大合わせで
チヌ独特のグングンとした引き
かなり抵抗するがなんとか引き寄せもう少しって
とこで痛恨の針ハズレ!
多分45cmほどだったはず;;;;
10時頃コーンと底物師さん到着
ここで本来の上巻きのフカセに変更し近投げに。
上流にゆるく流れ出した頃浮きがスッポで
なんなく35cm御用
このあとウキ、ちょんちょん終わりが続く。
食い込みが悪い。
1時まで頑張るがここで
終了~~~
周りでもポツポツって感じでした。

Posted by ★★★BODYKISS★★★ at
13:13
│Comments(0)
2015年02月04日
☆25年ぶりの口和深名礁 沖の三ッ石
絶好調の周参見地区口和深に底物師さんと
25年振りに行ってきました。
若い時は会社仲間とよく口和深にも行ってましたが、
やはりあの殺気立った雰囲気とホースヘッドに群がるアホどもに
閉口して足が遠のいていました。
顔見知りの丸OのKさんが毎週口和深沖磯に
行ってると聞いていたので、☎して「わたいらも連れてって」
とお願いし、現地の待合で落ち合うことに
今日も釣太郎で村O名人に遭遇、見老津とのこと。
本日谷口渡船が休みで下谷だけで出港。
若い時は平日でも2軒で4雙出たのに今日は1隻のみ。
釣り客が減ったこと実感。
だがホースヘッドに群がりしがみつくアホは健在で
6人ぐらいが出港から離れない。
Kさん曰く「あれは口和深名物やから気にしたらアカンよ、あれに気後れしたら乗りたいとこいけやんで」
下谷は1人や地元オイヤンが多くて谷口は釣りクラブやカラス軍団が
多いと聞いていたが、威圧感タップリのカラス軍団はいませんでした。
磯も船頭でなく常連さんが割り振りしてる感じでした。
心強いKさんがおるからいいけど常連に知り合いがおらんかったら
やはり行きたいとこ行けやんのかなあー。
一番に沖ミツに渡礁、前のアホを押しのけ押しのけナントカ
渡るが、底物師さんがいない。「(・3・) エェーどういうこと」
しばらくして再渡礁で登場「ワシ気弱いから そこどけそこでけよう
言わんかったや」と照れ笑い。気が弱い奥ゆかしいにも程があるわい。
7人がそれぞれのポイントにわたいらもKさんに指示されて
沖側左に並ぶ。
若い時来た時は船着から一歩も動けずに難儀したが、
今回はゆったり並ぶことができた。
弁当船までは低調でKさんが2枚のみ
潮もフラフラで竿3本先で止まってしまう。
そこで磯きわに浮きを止めて2ヒロ半の鉛なし生オキアミで
5枚拾う。隣のKさん友人の方も沈め釣で最終14枚釣りました。
途中で他のポイントも試したくなり地方向いて1枚追加。
磯きわにはモンスターが一杯居着いてるらしく高切れ連発
瞬殺2回ありなどで久々に磯釣の醍醐味も味わえました。
最終的にKさんは28枚で全体でダントツ竿頭でした。
どのポイントに変わろうとすぐに竿を曲げてました。
流石名人は違いました。
帰道ふっと前を見ると村O名人のトラックが走ってました。
これで2週連続3回目の遭遇。
口和深も地方磯はたいしたことなく沖磯だけが
好調維持って感じでしたが、やはり腕の差ははっきり出ました。
25年振りに行ってきました。
若い時は会社仲間とよく口和深にも行ってましたが、
やはりあの殺気立った雰囲気とホースヘッドに群がるアホどもに
閉口して足が遠のいていました。
顔見知りの丸OのKさんが毎週口和深沖磯に
行ってると聞いていたので、☎して「わたいらも連れてって」
とお願いし、現地の待合で落ち合うことに
今日も釣太郎で村O名人に遭遇、見老津とのこと。
本日谷口渡船が休みで下谷だけで出港。
若い時は平日でも2軒で4雙出たのに今日は1隻のみ。
釣り客が減ったこと実感。
だがホースヘッドに群がりしがみつくアホは健在で
6人ぐらいが出港から離れない。
Kさん曰く「あれは口和深名物やから気にしたらアカンよ、あれに気後れしたら乗りたいとこいけやんで」
下谷は1人や地元オイヤンが多くて谷口は釣りクラブやカラス軍団が
多いと聞いていたが、威圧感タップリのカラス軍団はいませんでした。
磯も船頭でなく常連さんが割り振りしてる感じでした。
心強いKさんがおるからいいけど常連に知り合いがおらんかったら
やはり行きたいとこ行けやんのかなあー。
一番に沖ミツに渡礁、前のアホを押しのけ押しのけナントカ
渡るが、底物師さんがいない。「(・3・) エェーどういうこと」
しばらくして再渡礁で登場「ワシ気弱いから そこどけそこでけよう
言わんかったや」と照れ笑い。気が弱い奥ゆかしいにも程があるわい。
7人がそれぞれのポイントにわたいらもKさんに指示されて
沖側左に並ぶ。
若い時来た時は船着から一歩も動けずに難儀したが、
今回はゆったり並ぶことができた。
弁当船までは低調でKさんが2枚のみ
潮もフラフラで竿3本先で止まってしまう。
そこで磯きわに浮きを止めて2ヒロ半の鉛なし生オキアミで
5枚拾う。隣のKさん友人の方も沈め釣で最終14枚釣りました。
途中で他のポイントも試したくなり地方向いて1枚追加。
磯きわにはモンスターが一杯居着いてるらしく高切れ連発
瞬殺2回ありなどで久々に磯釣の醍醐味も味わえました。
最終的にKさんは28枚で全体でダントツ竿頭でした。
どのポイントに変わろうとすぐに竿を曲げてました。
流石名人は違いました。
帰道ふっと前を見ると村O名人のトラックが走ってました。
これで2週連続3回目の遭遇。
口和深も地方磯はたいしたことなく沖磯だけが
好調維持って感じでしたが、やはり腕の差ははっきり出ました。


Posted by ★★★BODYKISS★★★ at
17:30
│Comments(0)
2015年01月24日
初釣りはトホホノホ 日置の松
出発の4時は大雨、北西暴風でどうなることかと、
いつものオイヤン4人で初釣りに日置の川磯へGO
前もって丸Oでセールで集魚材を買い道楽Oで生オキアミを
安く3K2枚を準備解凍して少しでも節約、何しろ金欠がひどく。
底物師さんだけはボイルとアミを釣太郎で購入。
コネコネしてると、流石にこの荒天で誰もいない中、
見たことあるおじさんがコネコネ、鮎名人の村O満さん。
見老津に行くらしい。釣太郎同時出発、ナカナカ村O名人
味のある車に乗ってました。
6時到着、大阪からの3人さんと出港。
3分で壁にユーゾーさんとモビーさんが降り、
底物師さんと松に、ここは竿お納めでイイめした場所。
底物師さんに沖側に入ってもらい戦闘開始。
2投目からビリコがかかり今日もいいのか?
しばらく浮きがスーと入りはすっぽ抜けが続き
やっと手応えありと思いきや高切れ。
仕掛け直しのあいだに魚信全く途絶えていまい
ガックリしてると、底物師さんに強烈な当たりで
45cm級のコロダイゲット。


その後も美味しそうな良型ガシラやオジさんを釣り上げる。
私はその後全く当たりなし。
強烈な風と川の流れと潮の流れで複雑かつ速い潮で
撒餌の同調は難しく、水中浮きでも歯が立たない。
前回は潮止まり、沖側に流れたりでやりやすかったんですが、
今回はずっと左の湾向いての速い流れで私の腕では
無理でした。2時を過ぎ2人とも磯際狙いでまたも底物師さん
40cm級のヘダイゲット。私にもようやく当たりが!
グーと底に引っ張られるが痛恨の針ハズレ。
ここで萎えて終了~~
壁の2人も丸坊主終了~~
見事に初釣りは丸坊主に。
今夜は頂いたコロダイで鍋でもしよっと。
画像は底物師さんから無断借用したものです。
いつものオイヤン4人で初釣りに日置の川磯へGO
前もって丸Oでセールで集魚材を買い道楽Oで生オキアミを
安く3K2枚を準備解凍して少しでも節約、何しろ金欠がひどく。
底物師さんだけはボイルとアミを釣太郎で購入。
コネコネしてると、流石にこの荒天で誰もいない中、
見たことあるおじさんがコネコネ、鮎名人の村O満さん。
見老津に行くらしい。釣太郎同時出発、ナカナカ村O名人
味のある車に乗ってました。
6時到着、大阪からの3人さんと出港。
3分で壁にユーゾーさんとモビーさんが降り、
底物師さんと松に、ここは竿お納めでイイめした場所。
底物師さんに沖側に入ってもらい戦闘開始。
2投目からビリコがかかり今日もいいのか?
しばらく浮きがスーと入りはすっぽ抜けが続き
やっと手応えありと思いきや高切れ。
仕掛け直しのあいだに魚信全く途絶えていまい
ガックリしてると、底物師さんに強烈な当たりで
45cm級のコロダイゲット。


その後も美味しそうな良型ガシラやオジさんを釣り上げる。
私はその後全く当たりなし。
強烈な風と川の流れと潮の流れで複雑かつ速い潮で
撒餌の同調は難しく、水中浮きでも歯が立たない。
前回は潮止まり、沖側に流れたりでやりやすかったんですが、
今回はずっと左の湾向いての速い流れで私の腕では
無理でした。2時を過ぎ2人とも磯際狙いでまたも底物師さん
40cm級のヘダイゲット。私にもようやく当たりが!
グーと底に引っ張られるが痛恨の針ハズレ。
ここで萎えて終了~~
壁の2人も丸坊主終了~~
見事に初釣りは丸坊主に。
今夜は頂いたコロダイで鍋でもしよっと。
画像は底物師さんから無断借用したものです。
Posted by ★★★BODYKISS★★★ at
13:50
│Comments(0)
2014年12月27日
☆田ノ浦にしつこく竿納め第2弾 惨敗
前回の日置で気持ちよく竿納めのはずだったんですが、
もう一回だけ近場で竿出したく、またもユーゾー君と釣行。
最近は冬型天気が続き、北西風が強く釣り場が限定されます。
水温も下がり魚も岸から離れつつありますので、紀州釣りで
狙うとこが少なく、なおかつ風裏でということで田ノ浦波止に。
ここは昔は磯が続いてたとこで魚影も和歌浦に比べ濃く、
後ろは高い堤防があるため北西を防いでくれます。

丸西で2人で生3kとアミエビと集魚材2袋購入し、現場に8時に到着。
平日だし風もつよく寒いしで人も少ないだろうとタカをくくっていたのだが、なんのなんので沖堤防西側はほぼ一杯。一番端に2人入り込む。
ユーゾー君はフカセ、ワテはカゴ釣りの用意。
前方を見るとお隣さんの浮きがプカプカしてまだ流れていく。
これはアカンこういう人が隣にいるとやりにくいと判断してフカセに変更。1人西向きでフカセの人、エビ巻きでメバルやらセイゴやら釣っているのでちょっと期待。
潮は左へゆるく流れるが、2ヒロから10ヒロまで試すが、当たりなし。
エサもほとんどそのまま上がってくる。
10時にカップヌードルの出前がやってくる。
釣り自粛中の底物師さんだ。ガスコンロ持参で差し入れ。
いつもありがとうございます。
ユーゾー君にピッタリマークで指南するも皆目当たらず。
周りのカゴ師もシーンで釣果ないもよう。

昼に中央の姥岩の東に移動、このへんはシモリだらけで少し浅いポイント。10cmほどのガシラが釣れるがその後ダメで終了。
毎年ここではフカセでグレが釣れるのですが寒波で水温急低下で
アウトだった。いい時期にはダンゴでもカゴでも酒粕アイでも
よく釣れるポイントですので、また暖かくなったら来たいですね。
もう一回だけ近場で竿出したく、またもユーゾー君と釣行。
最近は冬型天気が続き、北西風が強く釣り場が限定されます。
水温も下がり魚も岸から離れつつありますので、紀州釣りで
狙うとこが少なく、なおかつ風裏でということで田ノ浦波止に。
ここは昔は磯が続いてたとこで魚影も和歌浦に比べ濃く、
後ろは高い堤防があるため北西を防いでくれます。

丸西で2人で生3kとアミエビと集魚材2袋購入し、現場に8時に到着。
平日だし風もつよく寒いしで人も少ないだろうとタカをくくっていたのだが、なんのなんので沖堤防西側はほぼ一杯。一番端に2人入り込む。
ユーゾー君はフカセ、ワテはカゴ釣りの用意。
前方を見るとお隣さんの浮きがプカプカしてまだ流れていく。
これはアカンこういう人が隣にいるとやりにくいと判断してフカセに変更。1人西向きでフカセの人、エビ巻きでメバルやらセイゴやら釣っているのでちょっと期待。
潮は左へゆるく流れるが、2ヒロから10ヒロまで試すが、当たりなし。
エサもほとんどそのまま上がってくる。
10時にカップヌードルの出前がやってくる。
釣り自粛中の底物師さんだ。ガスコンロ持参で差し入れ。
いつもありがとうございます。
ユーゾー君にピッタリマークで指南するも皆目当たらず。
周りのカゴ師もシーンで釣果ないもよう。

昼に中央の姥岩の東に移動、このへんはシモリだらけで少し浅いポイント。10cmほどのガシラが釣れるがその後ダメで終了。
毎年ここではフカセでグレが釣れるのですが寒波で水温急低下で
アウトだった。いい時期にはダンゴでもカゴでも酒粕アイでも
よく釣れるポイントですので、また暖かくなったら来たいですね。
Posted by ★★★BODYKISS★★★ at
13:27
│Comments(0)
2014年12月18日
☆釣りウェアーはホンマ進化 ゴムウェットは何処
寒いこのグレシーズン
ウェアーは昔と違いホンマに抜群に進化しました。
僕らが磯釣り始めた頃は、撥水防水ウェアーも
あんまりなく、発熱下着もなく、フリースもなく
難儀しましたな。
もう磯ブーツはありましたので分厚い中敷を入れ、
パッチ2枚履いてゴツめのジャージにカッパの下を
履きましたな。上も長袖襦袢2枚にタートルセーターに
厚手のバルキーセーターに住金のオイヤンが着るような
作業着ジャンパーを着ました。着膨れと重いので
コロコロして動きにくく汗かいたら寒くて風邪引いたもんです。
そのうちに画期的なアイテムが発売されたんです。
潜水夫が着る素材のウェットスーツです。
それも結構安く1万円ぐらいだったと思います。
分厚いゴムでできた。ジャンパーとズボンセットです。
これは熱も水も一切通しませんでした。
中を薄着にしても汗いっぱいかきました。
いかんせん透湿性がゼロなのです。
そして重い、しかもゴム臭い。
それでも30年程前は半分ぐらいの釣り人は愛用してたヒット商品だったのです。袖を通すゴムのニオイが今から磯釣りするぞと闘志を
掻き立てたもんです。渡船船頭も皆着てましたな。
それに比べ現在はナント恵まれてることか、
昔を知ってる人間は今の安物ウェアーきても寒いとは
思いませんよ。
待合室にはゴム人間が溢れてました。
そこにメーカーロゴのウェアーの釣り人が来ようものなら、
冷たい視線を浴びせたもんでした。「あいつ、かっこだけやろヘタなくせにエーかっこしやがって」と。
今は雑誌やテレビに踊らされ影響されてそれがかっこよく当たり前になってしまったけど、僕らのような昔人間は未だにそう思ってしまうのですよ。
ゴムウェットスーツは未だに捨てられず倉庫の底で眠ってます。
ウェアーは昔と違いホンマに抜群に進化しました。
僕らが磯釣り始めた頃は、撥水防水ウェアーも
あんまりなく、発熱下着もなく、フリースもなく
難儀しましたな。
もう磯ブーツはありましたので分厚い中敷を入れ、
パッチ2枚履いてゴツめのジャージにカッパの下を
履きましたな。上も長袖襦袢2枚にタートルセーターに
厚手のバルキーセーターに住金のオイヤンが着るような
作業着ジャンパーを着ました。着膨れと重いので
コロコロして動きにくく汗かいたら寒くて風邪引いたもんです。
そのうちに画期的なアイテムが発売されたんです。
潜水夫が着る素材のウェットスーツです。
それも結構安く1万円ぐらいだったと思います。
分厚いゴムでできた。ジャンパーとズボンセットです。
これは熱も水も一切通しませんでした。
中を薄着にしても汗いっぱいかきました。
いかんせん透湿性がゼロなのです。
そして重い、しかもゴム臭い。
それでも30年程前は半分ぐらいの釣り人は愛用してたヒット商品だったのです。袖を通すゴムのニオイが今から磯釣りするぞと闘志を
掻き立てたもんです。渡船船頭も皆着てましたな。
それに比べ現在はナント恵まれてることか、
昔を知ってる人間は今の安物ウェアーきても寒いとは
思いませんよ。
待合室にはゴム人間が溢れてました。
そこにメーカーロゴのウェアーの釣り人が来ようものなら、
冷たい視線を浴びせたもんでした。「あいつ、かっこだけやろヘタなくせにエーかっこしやがって」と。
今は雑誌やテレビに踊らされ影響されてそれがかっこよく当たり前になってしまったけど、僕らのような昔人間は未だにそう思ってしまうのですよ。
ゴムウェットスーツは未だに捨てられず倉庫の底で眠ってます。

Posted by ★★★BODYKISS★★★ at
14:35
│Comments(0)
2014年12月13日
☆竿納めは数釣り楽しめた 日置の川磯

昨日、友人のユーゾー君と日置に竿納め。
雨あとで寒気南下の1日の隙のみ釣行可能。
今日から北西爆風でしばらく磯止めになる
のを見込んでの;;最近は天気図も読めるようになりました。
場所選びに迷ったのですが、ユーゾー君のリクエストと
荒天の逃げ場のある日置三倉とせんに決定。
朝、船頭に「沖はどう?」「波がだいぶあるで」
で川磯に決定。 過去2回川磯経験あったんですが、
今回は未経験の「松」に。客は他に1名でこの方も
白灯台にわたりました。出船すると川中でも結構ウネリが
入って沖は無理みたいでした。
松も2名が定員ぐらいの足場の良い釣り場。
いかんせん、後ろは山で木がいっぱい、後ろに気の使う釣に。
私も1回浮き仕掛けを木に取られました。
空振りくらい仕掛けが後ろに飛べば、浮きから下は100%
ジエンド!合わすのは横にが鉄則です。

潮も川の流れ、沖からの潮、風の表面潮などが
入り乱れ刻々と変化します。しかしその分潮目が
できやすくポイントがわかりやすくもあります。
棚も以前からここは半ヒロから2ヒロまでと浅いタナで
やりやすく、沈め釣などややこしく楽しくないテクニックは無駄。
底は大きいゴロタ石だらけで底に魚がついてる感じ。

集魚材は本日奮発しO西でV9を4割引で購入(釣OOではプロパー
でした)あとイワシパワーを半分と青さ粉。サシエはボイルと生
(ほとんど生で食いました)
道糸2.5号ハリス2号針5号で鉛なしで
浮きから針まで何もなしの仕掛けが一番食いが良かったです。
浮きもなるべく小さいものが良かった。
潮受ゴムとか大きい浮きでは食い込みが悪く
途中でエサを離す感じでした。
結果最後まで食いが続き手のひら級2匹に
25~35cmまで15匹ありました。
この日川磯の水温14度で餌取りもほとんどなく
前日に雨で濁りもあり、コンディションは良かったようです。
ユーゾー君はちょっと残念な結果に終わりましたが、
これは撒き餌にいれたマル秘配合にあったという結論に。
仕掛けもエサも場所も同じだったのですが、
このマル秘配合は私だけ入れたからです。
底にいる魚を上までおびき寄せるにはこいつが必要です。
来春は底物師さん、モビーさんもいっしょに初釣りに
行かなくて、マル秘配合を持ってね
Posted by ★★★BODYKISS★★★ at
13:22
│Comments(1)
2014年12月06日
☆出たー由良峠妖怪青い背広ののっぺらぼう 夜釣りは怖い
夏の夜釣りは涼しくて気持ちいいもんですね。
一時期青イソメのチヌの夜釣りに凝ってました。
紀の川、青岸、水軒、和歌浦、西庄といろんな堤防に
行きましたが、まともに釣れた記憶がありません。
ましな獲物といえば水軒南港で大ウナギが釣れたくらい。
この時もチヌねらいの青イソメの電気浮き流しで
強烈な引きで上がってきたのが80cmほどのウナギ。
こんな大きな生きてるうなぎ見たのは始めてだったので
蛇かな思って大慌て
大暴れするし、口はバカでかいしでホンマ気持ち悪かった
3枚おろしにもできずにブツ切りして食ってやりました。
その夜も水軒でチヌを狙ってると、ゴーという地響きから
グラグラと
周りがシーンと静まりかえってるので余計に地響きが大きく感じ
飛び上がり、大慌てで片付け飛んで帰りました。
その後テレビで震度1と聞いてなんだー
家内には「この臆病者」と罵られました。
でも夜釣りで地震はメチャ怖いですよ
その夜は友人3人で由良へ夜釣りに出発
わいわい楽しく車中賑やかで;;;
もちろんその頃高速もなく由良の峠を夜中1時頃走ってる時。
水越トンネルの少し手前の急坂カーブで左側歩く男発見!
こんな時間こんな場所人絶対いないし、店やホテルもない。
その衣装にギョとする;;スカイブルーのスーツを来ている。
まるで角座に出てくる昔の漫才師のようなスタイル;;;
「おまえは島ひろしか!」と突っ込みたくなるスーツ
誰もが唖然として無言で追い抜く
追抜きさま、ちらっと全員顔を見た。
その瞬間座が凍りついた

しばらく無言の時が続き、誰からともなく「今の見た?」
「見た見た;;;;;
「か、顔あった?どんな顔してた?」
「なかった なかったような感じ」
「ぼ、僕も何もなかったように見えた」
「(・3・) エェー全員かー ということは本物ののっぺらぼうや」もちろん引き返し確かめることもなく猛ダッシュで峠を通過。
なんとか釣りには行きましたが、気持ちそぞろで釣りどころでなく
早々明るくなって、きた道を帰りました。
もしかした3人とも勘違いしたのかもわかりませんが、
25年程前の不可解な出来事でした
一時期青イソメのチヌの夜釣りに凝ってました。
紀の川、青岸、水軒、和歌浦、西庄といろんな堤防に
行きましたが、まともに釣れた記憶がありません。

ましな獲物といえば水軒南港で大ウナギが釣れたくらい。
この時もチヌねらいの青イソメの電気浮き流しで
強烈な引きで上がってきたのが80cmほどのウナギ。
こんな大きな生きてるうなぎ見たのは始めてだったので
蛇かな思って大慌て

大暴れするし、口はバカでかいしでホンマ気持ち悪かった

3枚おろしにもできずにブツ切りして食ってやりました。
その夜も水軒でチヌを狙ってると、ゴーという地響きから
グラグラと

周りがシーンと静まりかえってるので余計に地響きが大きく感じ
飛び上がり、大慌てで片付け飛んで帰りました。
その後テレビで震度1と聞いてなんだー

家内には「この臆病者」と罵られました。
でも夜釣りで地震はメチャ怖いですよ

その夜は友人3人で由良へ夜釣りに出発

わいわい楽しく車中賑やかで;;;
もちろんその頃高速もなく由良の峠を夜中1時頃走ってる時。
水越トンネルの少し手前の急坂カーブで左側歩く男発見!
こんな時間こんな場所人絶対いないし、店やホテルもない。
その衣装にギョとする;;スカイブルーのスーツを来ている。
まるで角座に出てくる昔の漫才師のようなスタイル;;;
「おまえは島ひろしか!」と突っ込みたくなるスーツ

誰もが唖然として無言で追い抜く

追抜きさま、ちらっと全員顔を見た。
その瞬間座が凍りついた


しばらく無言の時が続き、誰からともなく「今の見た?」
「見た見た;;;;;

「か、顔あった?どんな顔してた?」
「なかった なかったような感じ」
「ぼ、僕も何もなかったように見えた」
「(・3・) エェー全員かー ということは本物ののっぺらぼうや」もちろん引き返し確かめることもなく猛ダッシュで峠を通過。
なんとか釣りには行きましたが、気持ちそぞろで釣りどころでなく
早々明るくなって、きた道を帰りました。
もしかした3人とも勘違いしたのかもわかりませんが、
25年程前の不可解な出来事でした

Posted by ★★★BODYKISS★★★ at
15:51
│Comments(0)
2014年11月30日
☆有田田村突堤撃沈!
以前から気になってた有田の田村突堤に
行ってきました。ここは石積にコンクリートの塊を
積んだ突堤で何の目的で作ったのかわかりません。

生オキアミ3Kに集魚材とヌカの撒餌でフカセで挑みました。
釣自粛中の底物師さんを残しユーゾー君と付け根に
車を駐車しハシゴをおります。
先端まで50m程で到着。
先客1人に挨拶し本日朝礼乾杯なしで開始。
撒餌巻くと海面まで波紋が広がる。
開始早々ユーゾー君、ハゲとバリコゲットでいい感じ。
撒餌聞き出すと15cm程のコッパとフグが大量発生。
棚50cmほどでもコッパが釣れてくる状態。
次次地元のオイヤン出現し、アイを釣りまくる。
底物師さんに電話で「ボイルの出前頼みます」と冗談。
すると「わかりました。ラーメンも届けますよ」との返事で
8;30頃に来てくれました。

喪中なのに申し訳なく
「竿もう1本あるで」と誘うが「いや喪中なので我慢します」とのこと。
ますます申し訳ない。
先客の一人に声をかけると、奈良から昨日も来たらしく
「昨日横でバンバン釣られて悔しかったので今日も来た」とのこと。
仕掛けを見せてもらうとナント掟破りの禁じ手吸い込み仕掛け。
エサやで吸い込み仕掛け教えてもらって吸い込みエサ購入したらしい。
この時代まだ吸い込みしてる人がおったとは懐かしくもある。
次ぐ次来る地元オイヤンにもその仕掛けをいじられている。
聞くとまだ釣り始めて2ヶ月らしく吸い込みの歴史や扱いを知らんみたい。場所によっては吸い込み禁止のとこもある、いわばタブーな仕掛け。もの知らん幸せな人である。そこそこ釣ってご機嫌さんなので
掟破りなどと言わずに作り方などを伝授してやりました。
地元の人の仕掛けは独特のもので、カゴフカセにまだ当たり浮きをつけた2段浮き仕掛け。棚は深くて2.5ヒロまでみたいでゴム管で15cmほどの黒棒ウキ固定し、その上にカゴに浮き(サヨリの撒餌浮き)みたいな感じ。常に逆光なので黒浮きが非常に見やすい。
私も普通のカゴフカセをするが、撒餌にオキアミ入れてるのですぐに
餌取りの餌食。地元の人らは糠に集魚剤だけみたいだ。
浮きは見えない餌取りの猛攻に嫌気さし昼過ぎに終了ーーー
郷にいれば郷に従えの格言通りの結果でした。残念ーー
12月は沖磯で竿納めしたいな
行ってきました。ここは石積にコンクリートの塊を
積んだ突堤で何の目的で作ったのかわかりません。

生オキアミ3Kに集魚材とヌカの撒餌でフカセで挑みました。
釣自粛中の底物師さんを残しユーゾー君と付け根に
車を駐車しハシゴをおります。
先端まで50m程で到着。
先客1人に挨拶し本日朝礼乾杯なしで開始。
撒餌巻くと海面まで波紋が広がる。
開始早々ユーゾー君、ハゲとバリコゲットでいい感じ。
撒餌聞き出すと15cm程のコッパとフグが大量発生。
棚50cmほどでもコッパが釣れてくる状態。
次次地元のオイヤン出現し、アイを釣りまくる。
底物師さんに電話で「ボイルの出前頼みます」と冗談。
すると「わかりました。ラーメンも届けますよ」との返事で
8;30頃に来てくれました。

喪中なのに申し訳なく
「竿もう1本あるで」と誘うが「いや喪中なので我慢します」とのこと。
ますます申し訳ない。
先客の一人に声をかけると、奈良から昨日も来たらしく
「昨日横でバンバン釣られて悔しかったので今日も来た」とのこと。
仕掛けを見せてもらうとナント掟破りの禁じ手吸い込み仕掛け。
エサやで吸い込み仕掛け教えてもらって吸い込みエサ購入したらしい。
この時代まだ吸い込みしてる人がおったとは懐かしくもある。
次ぐ次来る地元オイヤンにもその仕掛けをいじられている。
聞くとまだ釣り始めて2ヶ月らしく吸い込みの歴史や扱いを知らんみたい。場所によっては吸い込み禁止のとこもある、いわばタブーな仕掛け。もの知らん幸せな人である。そこそこ釣ってご機嫌さんなので
掟破りなどと言わずに作り方などを伝授してやりました。
地元の人の仕掛けは独特のもので、カゴフカセにまだ当たり浮きをつけた2段浮き仕掛け。棚は深くて2.5ヒロまでみたいでゴム管で15cmほどの黒棒ウキ固定し、その上にカゴに浮き(サヨリの撒餌浮き)みたいな感じ。常に逆光なので黒浮きが非常に見やすい。
私も普通のカゴフカセをするが、撒餌にオキアミ入れてるのですぐに
餌取りの餌食。地元の人らは糠に集魚剤だけみたいだ。
浮きは見えない餌取りの猛攻に嫌気さし昼過ぎに終了ーーー
郷にいれば郷に従えの格言通りの結果でした。残念ーー
12月は沖磯で竿納めしたいな

Posted by ★★★BODYKISS★★★ at
18:21
│Comments(0)
2014年11月26日
☆渡船屋シリーズ 兄ちゃん 金金金もろたか?
今回は渡船屋シリーズです。
昔、阿尾磯に通った時にTちゃん渡船の船は当時、
客の少ない時は
第二照丸という小さな船を使ってました。
ハンドルはなくオイヤンが足で舵を操作する船でした。
なぎの時はいいのですが、ちょっとでも波があると
産湯湾を横切るだけで木の葉のように揺れたものでした。
そこで小浦から出船する磯崎渡船にも通うようになったのです。
ここからは小浦崎はすぐで、それを回った一のハエ、二のハエなども
随分近いのです。船もそこそこ大きくて船頭もおとなしく親切で
腕も確かでしたし、結構マイナーでメディアにもほとんど登場しなかったので、いつも空いていました。
ただおばちゃんが変わってました。到着して待合に行くと
おばちゃんが出てきて、おはようより先に速攻「兄ちゃん¥2500前払いやで
」とハン押したように渡船料を請求するのでした。
そして船頭と雑談中にも必ず1回は奥から(*_*)を出し
「兄ちゃん 金もろたか?
」と聴きに来ます。
「さっきはろたよ」 「あーそうやったかいな」
船頭が「そろそろ行くで荷物港におろしてよ」
みんながぞろぞろ港におります。
そこでまたおばちゃん再登場し
「兄ちゃんら 金もろたかー
」と最後の確認
さすがにこれには全員キレ気味で吐き捨てるように「はろたわ」
その日は「兄ちゃん今日弁当できへんから、牛丼で我慢して
下のひも引張たら熱出て熱くなるやつや 持って行って」
当然近くにはコンビニなどあるはずもなく、それを受け取り磯上がり。
寒の時期そんな小細工で熱くなるわけもなく、冷えひえの牛丼を食べ。
「ホンマに仕事のせんオバンやな 金だけはワーワー言いやがって」
と友人と言い合い釣り終了。
その時は釣果はあんまり覚えていないが、
港に戻ると桟橋におばちゃんが迎えに来てて
「兄ちゃんら牛丼美味かったやろ」
「うっうん;;;」
そして最後のダメ押し

「ところで兄ちゃんら、金もろたかな?」
ダメだこりゃで僕たちは港をあとにするのでした。
昔、阿尾磯に通った時にTちゃん渡船の船は当時、
客の少ない時は
第二照丸という小さな船を使ってました。
ハンドルはなくオイヤンが足で舵を操作する船でした。
なぎの時はいいのですが、ちょっとでも波があると
産湯湾を横切るだけで木の葉のように揺れたものでした。
そこで小浦から出船する磯崎渡船にも通うようになったのです。
ここからは小浦崎はすぐで、それを回った一のハエ、二のハエなども
随分近いのです。船もそこそこ大きくて船頭もおとなしく親切で
腕も確かでしたし、結構マイナーでメディアにもほとんど登場しなかったので、いつも空いていました。
ただおばちゃんが変わってました。到着して待合に行くと
おばちゃんが出てきて、おはようより先に速攻「兄ちゃん¥2500前払いやで

そして船頭と雑談中にも必ず1回は奥から(*_*)を出し
「兄ちゃん 金もろたか?

「さっきはろたよ」 「あーそうやったかいな」
船頭が「そろそろ行くで荷物港におろしてよ」
みんながぞろぞろ港におります。
そこでまたおばちゃん再登場し
「兄ちゃんら 金もろたかー

さすがにこれには全員キレ気味で吐き捨てるように「はろたわ」
その日は「兄ちゃん今日弁当できへんから、牛丼で我慢して
下のひも引張たら熱出て熱くなるやつや 持って行って」
当然近くにはコンビニなどあるはずもなく、それを受け取り磯上がり。
寒の時期そんな小細工で熱くなるわけもなく、冷えひえの牛丼を食べ。
「ホンマに仕事のせんオバンやな 金だけはワーワー言いやがって」
と友人と言い合い釣り終了。
その時は釣果はあんまり覚えていないが、
港に戻ると桟橋におばちゃんが迎えに来てて
「兄ちゃんら牛丼美味かったやろ」
「うっうん;;;」
そして最後のダメ押し


「ところで兄ちゃんら、金もろたかな?」
ダメだこりゃで僕たちは港をあとにするのでした。

Posted by ★★★BODYKISS★★★ at
17:13
│Comments(0)
2014年11月24日
☆あと1cmで失明させるとこ
あー高倉健死んでもた
ホンマモンの最後の映画スターだった
テレビにほとんど出ないし、仕事を真剣に吟味してこなしてたな。
最近のしょうもないバラエティに、かつて銀幕のスターがアホな仕事
で金儲けで出てるの見てるとホント情けない、マックスがっかりだ
。東映退社後の大作もいいけど、やっぱり番外地、侠客伝、残侠伝の健さんが好きだな。
怒りがマックスの高倉花田秀次郎が橋のたもとで待つ池辺風間重吉とともに河津阿久津親分と天津若頭を叩きりに行く。
そこで流れる唐獅子牡丹。ホンマにかっこよかったな
。
話はその頃1970年ぐらい中学生だった私は友達と
水軒貯木場にハゲ掛けによく行ってました。
その日も市場でエサのアサリを仕入れジテコでキコキコ
水軒の大水門まで来て2人並んで歩いていました。
向こうから近くの会社のOLが数人歩いてきて
スレ違いました、その時「ギャーウグーー

とこの世のモノと思えない悲鳴
振り返ると一人が(*_*)を抑えてうずくまりうめき声を
上げ続けている。いったい何が起こったのかわからんでいると
友達の釣り竿が(*_*)にくっついている「あれ どうしたん」と友達を振り返ると、真っ青で立ち尽くしている。「ス、スバルが(・∀・)にひっかってもた」と友達「エェー何でそんなことに」
竿は2mほどの竹さおで針金でガイドを取り付け、リールがわりに
仕掛け巻きを竿に取り付けていた。
友人はすぐに取り出せるようにスバル(魚を引っ掛ける大きな4本針)をくくりつけ竿先にブラブラさせていたのだ。それをすれ違いざまに女性のまぶたに引っ掛けたのだ
2人は確保され会社の事務所に連れて行かれ救急車を
上司やら同僚やらにコンコンと説教罵声を浴びせられ
病院からの連絡を待った。2時間ほどして電話があり
大事に至らず瞼だけを針が貫通したらしい。
友人は連絡先を書いて2人とも釈放された。
その後はあまり覚えていないが、友人の親が謝罪に行き済んだらしい。それからは2度と針をブラブラさせることはなくなった。
今若い子がルアーをブラブラさせて自転車で街中を走ってるのを
見ると、その事を思い出してしまいます。
ルアーは切ってよ。ブラブラさせて移動したらあきませんよ


テレビにほとんど出ないし、仕事を真剣に吟味してこなしてたな。
最近のしょうもないバラエティに、かつて銀幕のスターがアホな仕事
で金儲けで出てるの見てるとホント情けない、マックスがっかりだ

怒りがマックスの高倉花田秀次郎が橋のたもとで待つ池辺風間重吉とともに河津阿久津親分と天津若頭を叩きりに行く。
そこで流れる唐獅子牡丹。ホンマにかっこよかったな

話はその頃1970年ぐらい中学生だった私は友達と
水軒貯木場にハゲ掛けによく行ってました。
その日も市場でエサのアサリを仕入れジテコでキコキコ
水軒の大水門まで来て2人並んで歩いていました。
向こうから近くの会社のOLが数人歩いてきて
スレ違いました、その時「ギャーウグーー



振り返ると一人が(*_*)を抑えてうずくまりうめき声を
上げ続けている。いったい何が起こったのかわからんでいると
友達の釣り竿が(*_*)にくっついている「あれ どうしたん」と友達を振り返ると、真っ青で立ち尽くしている。「ス、スバルが(・∀・)にひっかってもた」と友達「エェー何でそんなことに」

竿は2mほどの竹さおで針金でガイドを取り付け、リールがわりに
仕掛け巻きを竿に取り付けていた。
友人はすぐに取り出せるようにスバル(魚を引っ掛ける大きな4本針)をくくりつけ竿先にブラブラさせていたのだ。それをすれ違いざまに女性のまぶたに引っ掛けたのだ

2人は確保され会社の事務所に連れて行かれ救急車を

上司やら同僚やらにコンコンと説教罵声を浴びせられ
病院からの連絡を待った。2時間ほどして電話があり
大事に至らず瞼だけを針が貫通したらしい。
友人は連絡先を書いて2人とも釈放された。
その後はあまり覚えていないが、友人の親が謝罪に行き済んだらしい。それからは2度と針をブラブラさせることはなくなった。
今若い子がルアーをブラブラさせて自転車で街中を走ってるのを
見ると、その事を思い出してしまいます。
ルアーは切ってよ。ブラブラさせて移動したらあきませんよ


Posted by ★★★BODYKISS★★★ at
14:18
│Comments(0)